ミニマリズム

ミニマリズム

時短家電は暮らしを複雑にしてしまう

「時短家電は、暮らしを無機質に、そして複雑にしてしまう」 ミニマリズムにおいて、時間というものには『豊かさ』というキーワードが密接に関係しています。それはつまり、ミニマリストは『時間の質』を重視するということでしょう。しかし昨今、無駄な時...
暮らしと着物

早く着て!今後上昇していく『着物を着る価値』についての考察と、着物を着ることのすすめ

 まず最初にお伝えしておきますと、本記事では「わざわざ着物を着るということ」について書いていきます。具体的には、「今後、『着物を着る』という価値は増していく」と仮定し、根拠となる推論を列挙し、そこから現代社会であえて着物を着ることについて...
ミニマリズム

ミニマリストと実家の部屋

それは、実家で暮らしていた頃の話。 ミニマリズムを暮らしに取り入れ、その余白と身軽さに心地よさを感じている自分が、過去の自分の集積と対峙した話。 とある連休の初日。「せっかくの休み。読書や映画、英語の勉強、おでかけと有意義に使う...
ミニマリズム

もったいなくて使えない、はもったいない

 「いいものを買ったほうが結果的にコスパがいい」。そう思って買ってはみたけれど、もったいなくて使えない、なんてことは、よく起こります。 今回は、ものを大切にするあまり使えなくなってしまう現象について、お気に入りしか持たないミニマリストの視...
ミニマルな着物

ミニマリストが着物を着る理由

必要なものだけで暮らすミニマリストが選んだ衣服「着物」。その魅力と理由について説明します。
お金とミニマリスト

ミニマリストとお金

まずはこちらをご覧ください。 ミニマリストになってから物理的、精神的、経済的に無駄を削り続け、さらに資産形成を始めたことで一層お金の節約、倹約にいそしむ日々。そんな炭鉱夫ばりに削掘作業に没頭する中であっても、「読書の時間を確保して心に...
ミニマリズム

洋服は少ない方がお洒落になれる

『衣服』とは、いったい何でしょうか。 暑さ、寒さをしのぎ快適に過ごすために必要なもの。コンプレックスを隠し、補い、なりたい姿にしてくれる布。つまりは道具。掃除道具やキッチン用品と変わらない、使うために買った道具なのだと、ミニマリストな私は...
ミニマリズム

蝋燭の灯りで羊羹を食べてみて思ったこと

だがその羊羹の色あいも、あれを塗り物の菓子器に入れて、肌の色が辛うじて見分けられる暗がりへ沈めると、ひとしお瞑想的になる。人はあの冷たく滑らかなものを口中にふくむ時、あたかも室内の暗黒が一箇の甘い塊になって舌先で融けるのを感じ、ほんとうは...
ミニマリズム

コーヒー豆を挽くのは時間の無駄?

私はコーヒーが好きで、お休みの日は豆から挽いて淹れています。その一方で、ミニマリストになり、時短を意識した暮らしもしています。これって、ミニマリストの行動として矛盾しているでしょうか? 今回はコーヒーの淹れ方を起点に、時間の使い方について...
ミニマリズム

ミニマリストが部屋に植物を置く理由

 本日は、テレビもなければ食事も1日1食にしているミニマリストの私が、部屋に観葉植物を置いている理由をお話していきます。ミニマリズムを軸に生活を整えている方や、日々の暮らしに何か新しいものをひとさじ加えたい方の参考になれば幸いです。  ま...